詠春 The Legend of WING CHUN -2

第2巻、4〜6話です。
あらすじ
幽霊だと思ってた相手はなんとミン(サミー・ハン)の妹だった。酷い人間恐怖症で、ミンのこともわからなくなっている彼女を、梁春たちは家に連れていく(医者だから)。梁贊(ユン・ピョウ)は「自分の力では治せない」と言い、梁春の知人の西洋人の医者は「治すには時間も金もかかる」と言う。
梁贊は金はうちで出すと言うが、施しを受けるのをよしとしないミンはかけもちであちこち働き始める。そこでかつての師匠、フーが、街の名士・ルン(ホーの父親)のもとで用心棒として重宝されて優雅な生活してるのと出会い、ルンを紹介してもらう。
ルンは(いかにも悪徳実業家)「治療費は出してやる、その代わりに私に命がけで尽くせ」と言い、ミンはそれを受ける。
ホーはいまだに梁壁(ニコラス・ツェー)にボコられたことを恨みに思っていて、少年武術大会に出場して梁壁を倒せとミンに言いつける。
梁春は香港の学校をこっそり受験してこっそり合格してた。西洋医学も学びたいと思ってのことだったが、保守的な父は反対するだろうと思って言い出せなかった。
偶然知ってしまった父はショックを受けたものの、息子の意志を尊重し、送り出す。
少年武術大会決勝戦、梁壁対ミン。
1回戦はミンの圧勝。だがルンは「一度勝たせて天狗にさせたところで突き落とすのがいいんだ」などと言ってミンに負けるよう命じ、優勝は梁壁。
悔しがるミンに、ルンは「負けるのは嫌なものだが、お前が一番大事なのは妹だろう(大会に勝つことじゃない)」と諭す。
一方梁贊は黙って大会に出て優勝した梁壁を叱り、薬舎に閉じ込めて反省させようとする。
アヘン中毒になった息子を探して治療してほしいと言われてアヘン窟へと赴く梁贊はそこで新しく赴任した捜査官(役人)、チュン隊長(だったかな、名前忘れた)と出会う。
隊長はルンたちに抱き込まれそうになりつつもきっぱり断った正義の人だった。
彼に出会い、梁贊は「たった一人を救ってもしょうがない、アヘンそのものを根絶しなければ」と思う。
父と長男の溝は深い…
ていうか、父は長男以外にならあんなに人格者なのにどーして長男にはああなんだ。理由もなくか弱い女性に石をぶつけるような奴だと本気で思ってるわけじゃないだろう、と思うんだけど…
仲介役だった弟くんがいなくなってしまったし(寂しい)。
弟君の進路に対して反発しつつも受け入れたのは、曲がりなりにもそれが医者の道だったからだろう。まあ、頭が固いというか…。
「父の好きな事だけやらされて、自分の好きな事はなにもさせてもらえない」っていう梁壁の言葉が切ない。
でもなあ、自分のやりたい事が明確で、それが父親に絶対受け入れられないこともはっきりしてるんなら、いっそ家を出ればいいのに、どうしてそれをしないんだろうか。「いつか佛山を出る」とは言ってるけど、弟に先を越されちゃったじゃないか。
4話はアクションシーンが全くなくて残念でしたが、5、6話は武術大会のシーンがけっこうあったので嬉しかったです。
サミー・ハンは体格がいいので見栄えしますねー。重量感があって一撃が重そうでかっこいい。ニコは相変わらず足技が冴えてます。
ミンと妹に対して、梁贊もルンも言ってることは一緒なんだよな、「治療費はうちが持ってやるからうちに居ろ」って。でも梁贊を断りルンを受け入れたのは、まあ梁壁への反発心もあったろうけどそれだけではなくて、施しか対価か、の違いではないかと。
っつーかルンがかっこよすぎる(笑)。「金で解決するようなことなら問題のうちに入らない」くわーかっけえー!
ひとつの目標に向かって突き進めば成功する、だからお前は妹を治すことだけを考えろ、それ以外は些事だ、と(しかし今後こやつが何するか知ってるから見ていてちょっとつらいです)。
隊長は立派な人です。でも面倒なのを敵にしたなぁ、とも思う。そのうちルン一派に殺されちゃったりしないだろーか…ハラハラ。
小饅頭がかわいいです。「ミンが好きなんだろ?」って梁壁に言われて半泣きで怒って逃げちゃうとことか。梁壁が好きなのは見ててあきらかだろー…この朴念仁め…
まあ、ミンへの過剰な親切は確かに誤解されてもしょうがないとは思うけど(ミン本人にも)。
というわけでミン→小饅頭→梁壁→新登場の美少女ってことになるわけですね。多分ヒロインは美少女のほうなので小饅頭はむくわれなさげ。弟君には彼女できないのかな。ていうかしばらく帰って来ないんだろうな、さみしい。
美少女がバレエやってるとこを覗いてた梁壁はストーカーっぽいけど気づかれた瞬間のあの逃げっぷりは可愛いかった(笑)。
幽霊だと思ってた相手はなんとミン(サミー・ハン)の妹だった。酷い人間恐怖症で、ミンのこともわからなくなっている彼女を、梁春たちは家に連れていく(医者だから)。梁贊(ユン・ピョウ)は「自分の力では治せない」と言い、梁春の知人の西洋人の医者は「治すには時間も金もかかる」と言う。
梁贊は金はうちで出すと言うが、施しを受けるのをよしとしないミンはかけもちであちこち働き始める。そこでかつての師匠、フーが、街の名士・ルン(ホーの父親)のもとで用心棒として重宝されて優雅な生活してるのと出会い、ルンを紹介してもらう。
ルンは(いかにも悪徳実業家)「治療費は出してやる、その代わりに私に命がけで尽くせ」と言い、ミンはそれを受ける。
ホーはいまだに梁壁(ニコラス・ツェー)にボコられたことを恨みに思っていて、少年武術大会に出場して梁壁を倒せとミンに言いつける。
梁春は香港の学校をこっそり受験してこっそり合格してた。西洋医学も学びたいと思ってのことだったが、保守的な父は反対するだろうと思って言い出せなかった。
偶然知ってしまった父はショックを受けたものの、息子の意志を尊重し、送り出す。
少年武術大会決勝戦、梁壁対ミン。
1回戦はミンの圧勝。だがルンは「一度勝たせて天狗にさせたところで突き落とすのがいいんだ」などと言ってミンに負けるよう命じ、優勝は梁壁。
悔しがるミンに、ルンは「負けるのは嫌なものだが、お前が一番大事なのは妹だろう(大会に勝つことじゃない)」と諭す。
一方梁贊は黙って大会に出て優勝した梁壁を叱り、薬舎に閉じ込めて反省させようとする。
アヘン中毒になった息子を探して治療してほしいと言われてアヘン窟へと赴く梁贊はそこで新しく赴任した捜査官(役人)、チュン隊長(だったかな、名前忘れた)と出会う。
隊長はルンたちに抱き込まれそうになりつつもきっぱり断った正義の人だった。
彼に出会い、梁贊は「たった一人を救ってもしょうがない、アヘンそのものを根絶しなければ」と思う。
父と長男の溝は深い…
ていうか、父は長男以外にならあんなに人格者なのにどーして長男にはああなんだ。理由もなくか弱い女性に石をぶつけるような奴だと本気で思ってるわけじゃないだろう、と思うんだけど…
仲介役だった弟くんがいなくなってしまったし(寂しい)。
弟君の進路に対して反発しつつも受け入れたのは、曲がりなりにもそれが医者の道だったからだろう。まあ、頭が固いというか…。
「父の好きな事だけやらされて、自分の好きな事はなにもさせてもらえない」っていう梁壁の言葉が切ない。
でもなあ、自分のやりたい事が明確で、それが父親に絶対受け入れられないこともはっきりしてるんなら、いっそ家を出ればいいのに、どうしてそれをしないんだろうか。「いつか佛山を出る」とは言ってるけど、弟に先を越されちゃったじゃないか。
4話はアクションシーンが全くなくて残念でしたが、5、6話は武術大会のシーンがけっこうあったので嬉しかったです。
サミー・ハンは体格がいいので見栄えしますねー。重量感があって一撃が重そうでかっこいい。ニコは相変わらず足技が冴えてます。
ミンと妹に対して、梁贊もルンも言ってることは一緒なんだよな、「治療費はうちが持ってやるからうちに居ろ」って。でも梁贊を断りルンを受け入れたのは、まあ梁壁への反発心もあったろうけどそれだけではなくて、施しか対価か、の違いではないかと。
っつーかルンがかっこよすぎる(笑)。「金で解決するようなことなら問題のうちに入らない」くわーかっけえー!
ひとつの目標に向かって突き進めば成功する、だからお前は妹を治すことだけを考えろ、それ以外は些事だ、と(しかし今後こやつが何するか知ってるから見ていてちょっとつらいです)。
隊長は立派な人です。でも面倒なのを敵にしたなぁ、とも思う。そのうちルン一派に殺されちゃったりしないだろーか…ハラハラ。
小饅頭がかわいいです。「ミンが好きなんだろ?」って梁壁に言われて半泣きで怒って逃げちゃうとことか。梁壁が好きなのは見ててあきらかだろー…この朴念仁め…
まあ、ミンへの過剰な親切は確かに誤解されてもしょうがないとは思うけど(ミン本人にも)。
というわけでミン→小饅頭→梁壁→新登場の美少女ってことになるわけですね。多分ヒロインは美少女のほうなので小饅頭はむくわれなさげ。弟君には彼女できないのかな。ていうかしばらく帰って来ないんだろうな、さみしい。
美少女がバレエやってるとこを覗いてた梁壁はストーカーっぽいけど気づかれた瞬間のあの逃げっぷりは可愛いかった(笑)。


