祝祭音楽劇トゥーランドット
演出 宮本亜門
音楽 久石譲
衣装 ワダエミ
出演 アーメイ 岸谷五朗 中村獅童 安倍なつみ 早乙女太一 小林勝也 北村有起哉
公式サイト
赤坂ACTシアター柿落とし・祝祭音楽劇「トゥーランドット」を観てきました。
まず思ったのは客席がとても観やすい! 傾斜角がすごい! スキーができそうと言ったら一緒に行った人に「この角度でスキーしたら危ない」とツッコまれました。
そしていい席だった!
2階席B列ほぼど真ん中。オーケストラピットも見えるし、ステージも奥まで全部見えるし、2階席っていいなあ…と思いました。
すばらしかった。とにかく素晴らしかった。
新しい劇場ということで音響も素晴らしいしステージも天井高くて派手な演出オッケイだし衣装は豪華だしアンサンブルの合唱は素晴らしいし武術も素晴らしいし旗だの太鼓だの銅鑼だの豪華だし語り尽くせません。
とりあえずなっちがかわいかった(オイ)。
てなわけで感想追記。ネタバレありますのでご注意。
音楽 久石譲
衣装 ワダエミ
出演 アーメイ 岸谷五朗 中村獅童 安倍なつみ 早乙女太一 小林勝也 北村有起哉
公式サイト
赤坂ACTシアター柿落とし・祝祭音楽劇「トゥーランドット」を観てきました。
まず思ったのは客席がとても観やすい! 傾斜角がすごい! スキーができそうと言ったら一緒に行った人に「この角度でスキーしたら危ない」とツッコまれました。
そしていい席だった!
2階席B列ほぼど真ん中。オーケストラピットも見えるし、ステージも奥まで全部見えるし、2階席っていいなあ…と思いました。
すばらしかった。とにかく素晴らしかった。
新しい劇場ということで音響も素晴らしいしステージも天井高くて派手な演出オッケイだし衣装は豪華だしアンサンブルの合唱は素晴らしいし武術も素晴らしいし旗だの太鼓だの銅鑼だの豪華だし語り尽くせません。
とりあえずなっちがかわいかった(オイ)。
てなわけで感想追記。ネタバレありますのでご注意。
前回観たのが大沢版ファントムだったこと(笑)、なんかのネットニュースで中村獅童が「歌いながら演技するなんて…orz」みたいなこと言ってたのを読んだのとで、正直、メインキャストの歌には期待してませんでした(しつれーな)。
が。
びっくり、「ものすごく上手い」という人はいなくても、みんな普通に上手いのです! なんで!(しつれーな) と驚いていたら友人が以下のように分析してくれました。
どの楽曲ももちろん書き下ろしなわけで、歌う人の一番出しやすい音域に合わせて書かれているのではないかと(特に盛り上がる部分や伸ばす部分)。
あー、なるほどねー。
そういわれれば、アーメイの曲も安倍なつみの曲も、どちらもそれほどの高音はありませんでした。メゾ音域くらい?
(個人的にはソプラノの音域をキラキラした声で歌うのが好きなのでちょっと不満でした。アンサンブルの高音域がそのへんカバー?)
男声も同様。
ただやっぱり中村獅童はあんまり…だったかな…声があんまり良くないのかも。でも十分聞けるレベルでしたし、殺陣がとてもかっこよかったのでもう満足。ジェット・リーとも戦ったほどの人ですしね…!(笑)
アーメイも、台詞まわしは確かに微妙ではありましたが十分以上に聞き取れるレベルでしたし、歌に限ってはかなりハッキリ発音していて台詞より良かったです。
ただ、ラストシーンでちょっとだけ中国語発音するシーンがあるんですが(人名の発音)、これが大変美しかったのでもっとたくさん中国語聞きたかったな…と思いました。
久石譲の楽曲はクセがなくていいですねー。「これは!」って耳に残るようなのはあんまりないんですが、トゥーランドットを讃える歌とかは良かった(アンサンブル)。
森雪之丞の歌詞も分かりやすくてよかったです。
安倍なつみはほんっとにかわいいですね!! いや、顔だけじゃなくて(笑)。
ちっちゃい体でステージの端から端までタタタタタッと走り回っているさまは、まるでウサギのよーでした。かわゆい。
歌も良かったです。ソロ曲はとてもいい曲でした。
で、友人お目当ての早乙女太一。綺麗だったなー踊りが! シンプルな、ただ踊りを際立たせるためだけにデザインされたような衣装がまた似合うというか。
将軍との関係は深読みしようと思えばできる感じで、そこがまた彼ならではの役かなと。
役柄としては北村有起哉の物売りが美味しかったなー。語り部というか、そんなスタンス。
演出とかセットとかはちょーごーかだった! ていうか、華やかでした。
セットの高さがかなり高いので高所恐怖症の人はいなかったのかなとちょっと心配になったり(笑)。
ラストのお祭りシーンの派手さはさすが。太鼓に旗に指物に、もうはっちゃけまくり。見てるこっちもお祭り気分で楽しかった。
ストーリー的にはまあ、概ねそのまんまです。細部はちょっと違いますが。
公式サイトの「物語」はだいたい一幕の話ですね。
ツッコミいくつか。
最後のほうの、カラフとトゥーランドットのデュエットシーン。直前まで戦闘シーンだったせいなのですが、剣が何本か落ちたまんま…。そこはコッソリ誰か拾ってハケようよ! 盛り上がるラブシーン(歌ですが)の真下、ステージど真ん中に光輝いている剣1本…
あとミンが倒れたあと、死ぬまでの間が長いなと。リューの一言を入れたかったのかもしれませんが、わざわざ助け起こして長いアクションシーンを見ながらその周囲をぐるっとまわってステージ前面まで連れて来なくても…。
もっと美しい死に方(というかはけ方)はなかったのか…。
カラフが「犠牲が出過ぎた、一緒には居られない」と去って行きますが、犠牲が多かったからこそそこで去ってしまっては全部が無駄ってことにならないか。とちょっと思った。
まあ、トゥーランドットにとっては一人で頑張ることは無駄じゃないので良かったんですけど(「私にはこの国がある!」ってスカーレット・オハラか)。
そしてカラフ、立ち去ってから5年後に戻ってくるまでなにやってたんでしょう…。ツッコんじゃいけないのかな…。
でも最後、手が届く直前で幕が降りる演出は余韻があって美しかったです(友人は「ちゃんと手を届かせてから終わってほしかった」と言っていたので感想は人それぞれですね)。
パンフレットが遊び過ぎ。デザイン凝り過ぎ。そのくせ読みにくい。
あれだけ文章量があるのに、楽曲紹介がほとんどない。歌詞もない。書き下ろしなのはウリじゃないのか!
キャストのグラビアがたくさんあるのは良かったです。早乙女太一は綺麗だし、なっちはとってもかわいいです(こればっかり)。
カーテンコールはかなり真剣に拍手しました。
岸谷五朗はサックリ帰ってしまい、2度目にはすでに衣装半脱ぎでした…(おいおい)。まあ将軍も鎧外してましたが。中村獅童、挨拶ついでに最前列の人と握手したりしてたのがサービス精神旺盛だなあと感心してみたり。
最後、再びさっさとハケてしまったカラフを放って、将軍と姫が寄り添って仲良く帰っていったのがなんかおかしかったです(笑)。
とにかくほんとに素晴らしい舞台でした! 大満足。
が。
びっくり、「ものすごく上手い」という人はいなくても、みんな普通に上手いのです! なんで!(しつれーな) と驚いていたら友人が以下のように分析してくれました。
どの楽曲ももちろん書き下ろしなわけで、歌う人の一番出しやすい音域に合わせて書かれているのではないかと(特に盛り上がる部分や伸ばす部分)。
あー、なるほどねー。
そういわれれば、アーメイの曲も安倍なつみの曲も、どちらもそれほどの高音はありませんでした。メゾ音域くらい?
(個人的にはソプラノの音域をキラキラした声で歌うのが好きなのでちょっと不満でした。アンサンブルの高音域がそのへんカバー?)
男声も同様。
ただやっぱり中村獅童はあんまり…だったかな…声があんまり良くないのかも。でも十分聞けるレベルでしたし、殺陣がとてもかっこよかったのでもう満足。ジェット・リーとも戦ったほどの人ですしね…!(笑)
アーメイも、台詞まわしは確かに微妙ではありましたが十分以上に聞き取れるレベルでしたし、歌に限ってはかなりハッキリ発音していて台詞より良かったです。
ただ、ラストシーンでちょっとだけ中国語発音するシーンがあるんですが(人名の発音)、これが大変美しかったのでもっとたくさん中国語聞きたかったな…と思いました。
久石譲の楽曲はクセがなくていいですねー。「これは!」って耳に残るようなのはあんまりないんですが、トゥーランドットを讃える歌とかは良かった(アンサンブル)。
森雪之丞の歌詞も分かりやすくてよかったです。
安倍なつみはほんっとにかわいいですね!! いや、顔だけじゃなくて(笑)。
ちっちゃい体でステージの端から端までタタタタタッと走り回っているさまは、まるでウサギのよーでした。かわゆい。
歌も良かったです。ソロ曲はとてもいい曲でした。
で、友人お目当ての早乙女太一。綺麗だったなー踊りが! シンプルな、ただ踊りを際立たせるためだけにデザインされたような衣装がまた似合うというか。
将軍との関係は深読みしようと思えばできる感じで、そこがまた彼ならではの役かなと。
役柄としては北村有起哉の物売りが美味しかったなー。語り部というか、そんなスタンス。
演出とかセットとかはちょーごーかだった! ていうか、華やかでした。
セットの高さがかなり高いので高所恐怖症の人はいなかったのかなとちょっと心配になったり(笑)。
ラストのお祭りシーンの派手さはさすが。太鼓に旗に指物に、もうはっちゃけまくり。見てるこっちもお祭り気分で楽しかった。
ストーリー的にはまあ、概ねそのまんまです。細部はちょっと違いますが。
公式サイトの「物語」はだいたい一幕の話ですね。
ツッコミいくつか。
最後のほうの、カラフとトゥーランドットのデュエットシーン。直前まで戦闘シーンだったせいなのですが、剣が何本か落ちたまんま…。そこはコッソリ誰か拾ってハケようよ! 盛り上がるラブシーン(歌ですが)の真下、ステージど真ん中に光輝いている剣1本…
あとミンが倒れたあと、死ぬまでの間が長いなと。リューの一言を入れたかったのかもしれませんが、わざわざ助け起こして長いアクションシーンを見ながらその周囲をぐるっとまわってステージ前面まで連れて来なくても…。
もっと美しい死に方(というかはけ方)はなかったのか…。
カラフが「犠牲が出過ぎた、一緒には居られない」と去って行きますが、犠牲が多かったからこそそこで去ってしまっては全部が無駄ってことにならないか。とちょっと思った。
まあ、トゥーランドットにとっては一人で頑張ることは無駄じゃないので良かったんですけど(「私にはこの国がある!」ってスカーレット・オハラか)。
そしてカラフ、立ち去ってから5年後に戻ってくるまでなにやってたんでしょう…。ツッコんじゃいけないのかな…。
でも最後、手が届く直前で幕が降りる演出は余韻があって美しかったです(友人は「ちゃんと手を届かせてから終わってほしかった」と言っていたので感想は人それぞれですね)。
パンフレットが遊び過ぎ。デザイン凝り過ぎ。そのくせ読みにくい。
あれだけ文章量があるのに、楽曲紹介がほとんどない。歌詞もない。書き下ろしなのはウリじゃないのか!
キャストのグラビアがたくさんあるのは良かったです。早乙女太一は綺麗だし、なっちはとってもかわいいです(こればっかり)。
カーテンコールはかなり真剣に拍手しました。
岸谷五朗はサックリ帰ってしまい、2度目にはすでに衣装半脱ぎでした…(おいおい)。まあ将軍も鎧外してましたが。中村獅童、挨拶ついでに最前列の人と握手したりしてたのがサービス精神旺盛だなあと感心してみたり。
最後、再びさっさとハケてしまったカラフを放って、将軍と姫が寄り添って仲良く帰っていったのがなんかおかしかったです(笑)。
とにかくほんとに素晴らしい舞台でした! 大満足。


